T.T 君(昼間指導コース在籍)
<東京医学柔整専門学校出身>
一年間ありがとうございました。小竹予備校の方々のお陰で合格することができました。本当に感謝しています。
自分は入塾当初、学校卒業からまったく勉強をしていなく、ほとんど忘れている状態でした。授業でも最初のほうは理解ができず苦しい思いをしましたが、授業で反復学習をするにつれ自然と頭に入っていました。それから、この教科だけは誰にも負けないと思える教科を作りました。自分は学生時代、卒業後も苦手だった解剖学、柔整理論の配点の高い教科を選び勉強しました。自分の中でこの2教科は拒否反応があり、「こんなのわかるわけない」と思っていました。しかし、授業を聞いているうちにだんだんと理解することができ、最終的には得意な教科2トップになり、国家試験では8割以上の得点をとることができました。
自分にとって最も辛かったのは9月頃でした。国家試験まで半年という区切りの時期に全く覚えられていなかったからです。学校内の模試でも合格点をとれず、諦めようか本気で悩みました。そんな時のクラスの人達との会話、先生方への相談などで乗り越えることができました。これは独学で勉強しているときはできないことで大切なことだと感じました。
自分がこのお陰で理解できるようになったと思えたのは、授業中に行う小テストです。点数を意識し、クラスで1位を取るために頑張りました。ちなみに自分は1月まで仕事をしていて、土曜日は朝から晩まで働き、自宅で勉強できる日はありませんでした。授業に出てしっかり先生の話を聞き、ボードに書かれた図や絵などを写し理解を深めていった結果、上位に入ることができ自信がつきました。
小竹予備校では必ず合格できる知識がつくと感じた一年間でした。