第32回柔道整復師国家試験 合格者の声(抜粋)
福島 ほのか さん(昼間指導コース在籍)
<帝京科学大学出身>
大学ではまともに勉強をしてこなかった私ですが、次の国家試験には絶対合格したいという気持ちで毎日ほぼ休まず、授業も寝ないで目パキパキにして全力で頑張り続けました。先生方を信じて勉強し続けてよかったです。予備校はとてもアットホームで質問しやすい環境なので、分からないことや少しでも気になることはたくさん質問した方が良いです。最初に質問に行くのは少し緊張するか方もいるとは思いますが、質問すればするほどどんどん自分の身に付いて確実に自分の糧になります。次にリベンジを考えている受験生の皆様、毎日コツコツ頑張って「勉強が楽しいかも!?」を思えるくらい結果に現れることを願っています。頑張ってください。
神山 惟玖 君(昼間指導コース在籍)
<首都医校出身>
専門学校で1年聴講生をしていたら絶対に解けなかった問題でも、予備校に通っていたから解けるようになり合格につながりました。予備校の雰囲気はとても良く、人見知りな自分でも新しく仲間が出来ました。分からない問題等質問しやすい環境で、自分の苦手な部分を一つずつ潰していくことが出来ました。また、授業で使用する問題はオリジナル問題なので応用力が身につき、失点する問題を大幅に減らすことが出来ました。試験に向けて勉強面だけでなく、生活面、メンタル面のアドバイスもたくさん貰いました。そのため試験当日も比較的落ち着いて受験することが出来ました。1年で絶対に合格したいと考えている人にお勧めできる予備校だと思います。
小関 沙綾香 さん(昼間指導コース在籍)
<帝京大学出身>
前回の国家試験では、必修、一般どちらも合格点に届かず自分の実力を思い知りました。大学在学中は内容をきちんと理解しないままだったため、大学の聴講生になっても結局は独学のような形になってしまうため、しっかり勉強できる環境があった方がいいと思い予備校に通うことにしました。授業では問題をひたすら解きながら、重要なところはしっかり解説してくれるのでとても分かりやすかったです。また、模試で前日までに教わったところがどれだけ理解できていて、何が分かっていないのかもはっきり分かるので、時期が進むにつれて少しずつ点数が上がっていくのが目に見えて分かって、自分のモチベーション向上にもつながりました。
栗栖 晴也 君(昼間指導コース在籍)
<日本医学柔整鍼灸専門学校出身>
国家試験を3回目でやっと合格出来ました。いろいろな人のお陰で合格できたと思います。中でも山口先生の授業が一番印象に残っています。予備校に通っていれば絶対に受かります。今は応援してくれた方々に報告したいと思います。
加藤 椋太 君(昼間指導コース在籍)
<新宿医療専門学校出身>
・前回第31回国家試験に落ちた。必修37点、一般147点くらい。
・4月は小竹予備校から配られる問題を解きながら遊んでいた。
・毎月行われる模試がモチベーションを維持させた。
↳「もっと点数を取りたい」「点数を落としたくない」
・これは国試には出ないだろうといった思考をやめた。
↳意外に出たりする。選択肢の一つで出たりする。
・反復しての勉強が大事だと思った。
↳気付いたら覚えている。
・小竹予備校に入ってよかったと思う。
↳駅から割と近い。ラーメン屋が近くにある。毎日勉強する時間が作れる。環境がよい。怖いくらい先生の勘が当たる。授業の内容、進め方がとても良い。
結果:第32回の国家試験では必修49点、一般155点くらい取れた。
本当に予備校に入って良かったと思いました。1年間ありがとうございました。
T.N.君(昼間指導コース在籍)
<大川学園医療福祉専門学校出身>
私は今年国家試験に合格することができ大変うれしく思います。しかし、ここまでくるのに学校を留年し2回国試を落ち、3回目の今年にやっと受かることが出来ました。今年初めて予備校に通い、まず思ったのは環境を変えることの大切さを体感しました。卒業校でやっていたときは、勉強が作業化してしまって、ただ答えを覚えるだけの作業になっていたのかなと思います。しかし、今年予備校に通い始めてから一つ一つが新鮮でなんとなくでも勉強の内容が頭に残るようになりました。その甲斐もあり、模試なども合格点を取れる時も多くなりました。先生方もたくさん話しかけてくださり、とても手厚く学生のことを見ていると思いました。私が一番思ったのは、1回で国試に合格することはもちろんすごいことだと思いますが、2回国試に落ちたことで基礎を一から見直す時間が増えると思い、勉強が少し楽しくなったと思いました。最後は気持ちの面もあるかと思いますが、目標をしっかり持てば合格できるんだと思いました。1年間ありがとうございました。
川島 彰仁 君(昼間指導コース在籍)
<新宿医療専門学校出身>
小竹予備校に入塾してから国家試験までの間、みっちり勉強できる環境です。毎月の月末に校内模試があり、1ヵ月の成長や実力をその都度知ることが出来ます。解答解説もその日に配られるので、苦手な部分の対策がすぐにできます。数日後には成績表が配られ、点数、順位、正答率が分かるようになっています。教員の方々は丁寧かつ熱心に授業をしてくれました。Q&Aの対応も素晴らしいので質問しやすい環境だと思います。最後は自分との勝負です。「今年こそ合格する」という強い意志があれば成し遂げられるはずです。
鎌迫 武 君(昼間指導コース在籍)
<日体大医療専門学校出身>
第31回合格発表後、1ヵ月程度この先について悩みに悩んだ末、入塾を決めた。その1ヵ月間が自分の中では重要な期間だったと思う。例年、既卒の合格率が低いことから諦めようと思った時もあった。しかし、家族や母校の先生や友人からの支えのお陰でもう一度受験することを決めた。通信、通塾、独学、方法は人それぞれだと思うが、僕は通塾を選択した。理由は、僕は自分に甘く、いやなことからは逃げやすいからだ。正直なところ、この1年間気持ちの継続をできたのは、休まず通い続けたからだと思う。毎月行われる250問の模試は、本番を想定できるモチベーションと、もう絶対に落とせない背水の陣を感じることができた。また、受験生ならではの悩みである勉強の息抜きについて山口先生に「勉強の息抜きは勉強」と言われたことが僕には特に印象に残っている。ゲームをしたり、サッカーをしたり、一見息抜きに見えても、結局は後悔したり勉強への移行に腰が重くなることから、勉強していた方が安心できた。最初は少しなら息抜きしていいじゃん!と思っていたが、今では本当に頭が上がらない。山口先生は何でも知っている。知らないことはない。合格したいなら小竹予備校へ。
S. Y. 君(昼間指導コース在籍)
<帝京平成大学出身>
自分はこの予備校にお世話になるのが2年でした。昨年は受験することすらできず、授業も最後まで受けずにリタイアとなってしまいました。今年は去年のままではいけないと思って、4月から取り組むも元の成績の悪さもあって合格圏内といわれるようなエリアにすらほど遠い成績でした。このままでは今年も落ちてしまうと思い、「今わかっていると思っていること」も一から授業含め取り組み、自分の穴を一つずつ埋めていきました。苦手な教科、得意な教科でそれぞれ目標を立て、先生の授業で分からないところを聞いたり、穴埋め以外の口頭で言われたこともメモしました。先生方が受験の知識に必要ないことは言わないと思い、ちょっとした雑学や豆知識などもメモしました。家に帰った時の復習や、解きなおしで見返したときにそのメモがとても役に立ちました。語呂を教えてくれたこともありましたが、ほとんどメカニズムを解説したうえで理解させてもらえたので、長く記憶に残りました。本当に各授業を担当してくれた先生、励ましてくれた小竹先生には感謝しかないです。ありがとうございました。
中川 智恵 さん(昼間指導コース在籍)
<大宮医療専門学院出身>
予備校の雰囲気はとても良いです。講師は多数いらっしゃって、みんなよい先生です。質問等にしっかり対応してくれます。また、授業後には、理解できない問題や内容を分かるまで丁寧に教えてくれました。先生方もすごく丁寧なので、是非お勧めしたい予備校だと思います。迷っている方は是非とも。
E.H.君(昼間指導コース在籍)
<帝京科学大学出身>
私は去年の国家試験で、一般は取れましたが必修は足りませんでした。最初はどうしたらいいのか迷っていましたが、去年も学校で模試を受けていた小竹予備校に4月から通うことにしました。授業では、ただ覚えるのではなく、説明や解説をしながら行うので頭に入りやすかったです。他にも授業では今までの倍以上問題を解きました。そのおかげで、簡単な問題はもちろん、少しひねった問題が出ても対応することができるようになりました。先生方の分かりやすい授業のおかげで、毎日楽しく過ごすことができました。1年間、大変お世話になりました。
S.A.君(昼間指導コース在籍)
<新宿医療専門学校出身>
年の第31回国家試験で必修、一般ともに超えず不合格でした。専門学校時代は一度も合格点を超えたことがなく、予備校に通いだしてからも、なかなか成績が伸びず苦しい日々が続いていました。私は生理学、一般臨床医学が特に苦手で5割を超えたらよい方でした。年明けから2つの教科を重点的に勉強し、国家試験直前の模試で過去最高の点数を取り、良い状態で国試に挑むことができ、第32回国家試験では生理学6割、一般臨床医学では7割を超える点数が取れ、無事合格することができました。予備校は、自分と同じ状況の方がたくさんいるので、勉強しない期間を少しでも減らせるのでとても良い環境だったなと思います。
N.R.さん(昼間指導コース在籍)
<了徳寺大学出身>
一人でやみくもに勉強するよりも、小竹予備校に来て勉強することで、少しずつでも知識になり、勉強がとても楽しくなりました。分からないところや理解できなかった部分は分かりやすく教えてもらえるので、勉強がとてもはかどりました。また、周りの学生と一緒に頑張れるので、不安は少なかったです。成績が伸び悩む時期もありましたが、最後までしっかり通うことで、たくさんの知識を付けることができ、良い1年になりました。ありがとうございました。
原田 真衣 さん(昼間指導コース在籍)
<ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校出身>
私は、出身校の卒業試験で落ち、第31回国試は受験できませんでした。このままではいけないと思い、4月から小竹予備校に通い始めました。専門学校3年間ではスポーツに専念していて、基礎的な問題も分からずゼロからのスタートでした。授業は基礎から教えていただき、要領の悪いわたしでも理解しやすい説明で毎回授業を受けるたびに知識がついていくと実感しました。授業が終わった後の自習では理解できるまで丁寧に分かりやすくマンツーマンで教えていただきました。模試で一度も合格点を越えることはなかったのですが、国試直前まで勉強漬けの日々を過ごし無事合格することができました。小竹予備校に通っていなかったら合格することができなかったと思います。先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
大久保 孝太郎 君 (昼間指導コース在籍)
<日本医学柔整鍼灸専門学校出身>
第31回の国試で1点足りずに落ちました。その時の自分はやったつもりで正直こんなもんで大丈夫だろ、という甘えた考えで受けました。自己採点では余裕がないものの一般120点、必須で40は越してしました。しかし、結果発表で自分の受験番号はありませんでした。1秒、一問の勉強に対する気持ちの弱さがここぞという時に出ました。このままでは、支えてくれた周りの人へ合わせる顔もないしここで逃げる自分が嫌で、もう1年小竹予備校の方に通い資格を取りたいと思いました。予備校に入ったはいいものの、学力が無さすぎて最初は全くと言っていいほど受かる気がしませんでした。山口先生の柔整で徐々に自信をつけることができ、専門の時では模試で一般と必修の両方とも超えたことがなかった自分が合格ラインに乗るようになりました。残り1ヶ月は精神的に辛い部分もありました。一緒に試験を受ける友達と授業を受ける中で、みんなで受かりたい思いが強くあり夜な夜な目を擦りながら勉学に励めました。それと裏腹に、みんなが落ちて自分だけ落ちたらどうしようという恐怖もありました。小竹さんをはじめ、先生方が応援の声をかけてくださり気持ちの面でとてもいいサポートをして頂きました。国試当日、とても緊張していました。大正大学の校門の前で山口先生が肩の力を抜くお言葉をかけてくれいい状態でリラックスして望めました。問題を解くのは自分自身でしかないけれど、熱い小竹予備校のエールがあり乗り越えてました。本当に感謝しています。点数が足りなく落ちてしまった方、専門を卒業しだけれど受けれなかった方、本気で受かりたい方は心からお勧めします。改めまして、1年という短い間ではありましたが人間的にも学力的にもとても成長を感じています。ありがとうございました。
髙澤 晃澄 君(昼間指導コース在籍)
<横浜医療専門学校出身>
第31回柔道整復師国家試験を不合格となり、絶望と不安を感じた去年の今頃。既卒の合格率の低さに驚き、怯えた。1年弱の予備校通いが始まり、そんな屁たれた感情が直ぐに消えてしまう程の充実した授業内容であり、基礎知識を固め更に様々な方向から問題が出されても点数を取れる様な授業を展開して下さり、授業について行くのが苦じゃないと感じました。夏期講習・冬季講習があり、そこでは今までの復習が行われる為、忘れてしまった知識を取り戻せました。必修対策は抜かり無く行われるので、本番の自信に凄くつながりました。月に1回程の模擬試験があるので、今の実力がどれ程のものなのか知る事ができるので、毎度目標を立てて受けてました。そんなこんなで自分の中での最高点数で国家試験合格しました。全ては小竹柔整予備校のお陰です。心より感謝しています。これから予備校に通う方は、とても魅力的な先生に良い様に騙されて下さい。絶対に後悔しませんので。
他、Y.O. 君〈日本医学柔整鍼灸専門学校〉、O.H. 君〈日本医学柔整鍼灸専門学校〉、石崎 滉大 君〈新宿医療専門学校〉、城山 大助 さん〈日本医学柔整鍼灸専門学校〉、H.T. さん〈呉竹医療専門学校〉、W.N. 君〈了徳寺学園医療専門学校〉 合格おめでとうございます。
当校学生の今後のご活躍を祈念いたします。