第28回柔道整復師国家試験 合格者の声(抜粋)
T.M 君 (昼間指導コース在籍)
<帝京大学出身>
私は第27回柔道整復師国家試験に落ちました。
今年は落とせないという思いがあり5月くらいから予備校の方に参加させて頂きました。私は一般の点数には少し余裕があり、必修への思いが強かったので柔理の授業を中心に参加させて頂きました。今年からは必修の系統が大きく変わると言われていて対策は未知の世界で大変だとは予想していましたが、予備校の先生方のお力添えがあり対策が上手く行きこの合格があると思います。
必修対策としては、授業はもちろんですが、私が参加してから模試(必修のみのも含める)は約20回行いました。また、それ以外にも必修予想問題集なども頂きとても充実した必修対策ができたと思います。現役の時もこのような対策を提供されていたら落ちることはなかったんだろうなと思うくらいです。
柔理の授業は、問題を解いて先生が解説するというやり方でテンポが良く午前中だけで200問以上解くことが多くありました。先生は授業中に勉強方法や心理的なことも教えてくださり、より効率の良い勉強法を確立でました。また心理的な面では勉強に対するモチベーション維持という点や国試本番でとても助けられました。お陰様でいつも通り試験を受け、いつも通りの点数で合格できました。
先生方にはとても感謝しています。ありがとうございました。
H.T 君 (昼間指導コース在籍)
<中央医療学園専門学校出身>
専門学校を卒業した時点で受けた国家試験では、一般問題の点数は全く足りず。今から考えると、当時は柔整理論や生理学の内容も、無理矢理詰め込んだだけで理解もできていませんでした。
小竹予備校で信頼できる先生方に、わかりやすく基礎から教えていただけました。毎回熱のこもった授業で、だんだんと知識として身についていくのを実感できました。今までに学んできた科目内容がつながってきて、後半は勉強するのもだんだんと楽しめるようになりました。浪人生のプレッシャーが辛く、体調を崩して一時期予備校に来られない時期もあったのですが戻ってきた時は、また温かく受け入れてくださりもう一度頑張ろうと気持ちを入れ替えることができました。先生方の励ましもあって、最後まで走り切ることができました。諦めずにここまで来ることができて本当に感謝です。ありがとうございました。
細田 翔子 さん (昼間指導コース在籍)
<東京メディカル・スポーツ専門学校出身>
私は第27回国家試験に落ちかなりショックを受けました。専門学校の試験では合格点を超えていたので大丈夫だろうと気を抜いてこの結果でした。もう辞めてしまおうかと考えていた時に小竹予備校を知り、もう1年頑張ろうと思いました。就職が決まっていたので午前は学校、午後は仕事と両立し、後半で詰め込もうという考えで通うことにしました。授業はとてもわかりやすく1からゆっくりと教えていただきました。辛い時期、勉強したくない時は、もちろんありました。その時は勉強を忘れて、思いっきり遊んで、思いっきり食べたりして乗り越えてきました。1月からは気を引き締めて過去問題を解いたり、自分なりにノートを作ってみたり、授業の復習、プリントの見直しを続け、第28回国家試験に合格することができました。小竹予備校に通っていなかったら合格することができなかったと思うので、サポートしてくれた先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
H.M 君 (昼間指導コース在籍)
<山野医療専門学校出身>
現役時に必修が1点足りず、それからも毎年1点が届かないという結果が続きました。浪人が続くほど本番のプレッシャーが増すばかり。1点の呪いか!寝て起きたら柔道整復師名簿に登録されてないかな!買えるものなら買いたい!と妄想。年明けからは嗚咽。本番は試験管の開始してくださいと言う声と共に手の振戦が開始。大丈夫、大丈夫と自分に言い聞かせてきた言葉も、いつしか絶望感が増し、突き進む性格も心配性に。
そんな時、模試を受けたことから小竹予備校を知り、最後の挑戦をサポートしてもらうことにしました。30分から1時間前には予備校につき近くのコンビニで朝食を食べながら、先週の授業内容に目を通す。授業中は一語一句逃さず、説明された内容を配布プリントに毎回メモ。(解剖、生理は穴あきファイルを推奨。)授業中の内容が頭で整理できていないところはすぐ質問。帰宅後は頭を休める。(模試の前日に授業内容で不安なところだけ目を通す。)可能な限り寝る。模試の後はすぐ答え合わせ。間違ったところの解説に目を通す。(ここまでが模試だと考える。)もっと勉強をやったほうがいいんじゃないか?主要科目以外も手をつけたほうが?など不安に押しつぶされていましたが、手を取り合格まで導いてくれます。多浪された方はひとりで頑張らずおんぶされてみてください。
常葉 大地 君 (昼間指導コース在籍)
<日本工学院八王子専門学校出身>
僕が学生だった頃、1回も模試で合格点を満たしていませんでした。そんな中、国家試験当日、不安感やプレッシャー、周囲の問題を解くスピードで頭が真っ白になりました。結果は一般問題が足りず不合格。絶望感が湧いてきて、1ヵ月は立ち直れなかったです。そこから、接骨院に就職して働きながら勉強する形でやってきました。8月末に小竹予備校に入り、そこから真剣に勉強に打ち込みました。模試を受けたりはしましたが、1回も合格できませんでした。ですが、接骨院で勉強したり、集中できるところでやるだけでだいぶ勉強がはかどりました。結果、合格できました。合格への道は「量より質」、なおかつ集中して出来るところ、合格祈願をして、後は自分を信じること。テスト中難しい問題が来てもあきらめなければある程度なんとかいきます。やればできる、願いは叶う。頑張ってください。
清水 拓樹 君 (昼間指導コース在籍)
<日本工学院八王子専門学校出身>
去年国家試験を受けたときは、必修は合格点をクリアしたものの一般問題が10点足りずに落ちてしまいました。その時は緊張や体調不良も重なり全然集中できていませんでした。なので今年は当たり前だけど体調管理を徹底して試験を受けました。授業は図を使ってくれるなど、とてもわかりやすく教えてもらい頭で理解しながら問題を解くことができるようになりました。そのおかげで苦手も克服することができました。
大谷 晃史 君 (昼間指導コース在籍)
<東京メディカル・スポーツ専門学校出身>
僕は、専門学校の時、卒業試験に落ちてしまい国家試験を受けられませんでした。卒業できたもののこの3年間で学んできたことや柔道整復師になりたいという気持ちがあり、諦められなくて小竹予備校に入学しました。昨年までは復習なども苦手でなかなか結果が出なかったのですが、小竹予備校に入ってから授業でやったことの復習などを何度も繰り返してやったところ、点数も少しずつ上がっていき改めて授業の復習の大切さを実感しました。小竹予備校の授業は、とてもわかりやすく、とても丁寧に先生方も教えてくださるので内容がすごく理解できました。そのこともあって今年の国家試験に合格することができました。小竹予備校に入学してとても良かったと思いました。予備校の先生方にはとても感謝しています。ありがとうございました。
K.Oさん (昼間指導コース在籍)
<甲賀健康医療専門学校出身>
私は、過去2度国試を受験して不合格でした。このままではダメだと思い、小竹予備校に通うことを決めました。初めはわからない問題が多く不安でした。授業は、説明がわかりやすく、できなかったところができるようになっていき勉強が楽しくなっていきました。小竹予備校に入ってよかったです。1年間ありがとうございました。
滝澤 佑弥 君 (昼間指導コース在籍)
<日本工学院八王子専門学校出身>
自分は今回で国家試験には3度目の挑戦でした。2度目の時は自宅学習をやってあまり点数が伸びず失敗しました。3度目の挑戦の小竹柔道整復予備校では、主要教科の最初からとてもわかりやすく教えていただきました。自分は特に柔整理論の成績が伸びて、本番でも貴重な得点源となりました。勉強方法としては仕事しながらだったので家での勉強時間はあまり取れませんでしたが、その日授業でやった内容を復習する形で勉強していました。これでやっと治療家のスタートラインに立つことができます。ここには感謝しかありません。ありがとうございました。
仲田 龍也 君 (昼間指導コース在籍)
<東京メディカル・スポーツ専門学校出身>
昨年は専門学校の卒業試験で落ちてしまい、国家試験を受けることができませんでした。最後の卒業試験には合格でき卒業することができましたが、今年の国家試験で合格して柔道整復師の資格を持ち、仕事がしたかったため、第28回の国家試験を受験するために小竹予備校に入学しました。仕事との両立をしながらの勉強だったため、勉強時間も限られていました。しかしながら授業がとてもわかりやすく、先生も優しく、わからないところは、丁寧に教えてくれました。特に柔道整復理論は去年までは6割位しか取れていませんでしたが、入学してからは8割以上取れることが多くなりました。他の教科でもわからない場所、苦手な範囲がわかるようになり、重点的にその範囲を復習し、問題を解くことにより全体的に点数を上げることができ、第28回の国家試験では合格点を取ることができました。ありがとうございました。